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院長の想い
クリニック方針
お子さまも親御さまも笑顔にできるかかりつけ医を目指しています
つらい症状を抱えたお子さまはもちろん、その様子を案ずる、親御さまの不安な気持ちにも寄り添った診療を心がけています。親御さまが一番お子さまの普段の状態をご存知ですので、まずはその訴えに耳を傾けます。夜は眠れているか、せきがひどくなったのはいつからかなど、お子さまの様子をできる限り細かく伺ったうえで、全身を観察・診察するようにしています。
また、病気や治療について説明する際には、分かりやすい言葉を選び、受診後に予想される症状などまで、しっかりと内容が伝わるようにお話しすることを心がけています。なお、当院で対処できない場合には、近隣の病院と連携し、ご案内できる体制をとっています。
患者さんへの思い
いつも側でお子さまを案ずる親御さまと共に健やかな成長を見守ります
診療には、症状だけでなく、お子さまの生活環境も理解することが必要です。従って、親御さまが、何でも話せるような環境をつくり、お話をするなかで、お子さまの特性、発育状況、家族関係、生活のリズムなどまで把握し、親御さまのお気持ちに寄り添った診療に努めています。
また、受診後にお子さまの様子に変化が見られた場合でも、親御さまが冷静に判断できるよう、「こんな状態なら再診はいりませんよ」「こういう症状が出たら、夜でも医療機関を受診してくださいね」と、予測される具体的な症状、対処法をお話しするようにしています。